今年はアジア・太平洋戦争終結から70年を迎えます。
皆様は日々、この戦争に関する報道や出版に触れていることと思います。
中央大学ではこの節目にあたり、戦争の時代と中央大学をさまざまな観点か
ら検証し、皆様と一緒に考えてゆくための活動を行なってまいります。
今回その始めとして、『中央大学百年史』の編纂にながく携わった菅原彬州
氏を迎えて講演会を開催いたします。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/event/2015/06/32814/
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
日程 2015年7月8日(水)13時20分-14時50分
会場 中央大学多摩キャンパス
3号館(文学部棟)4階 3455教室
http://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/
講演者 菅原彬州氏 (中央大学名誉教授、専門:日本政治史)
問合せ先 中央大学大学史資料課
電話 042-674-2204
e-mail archive●tamajs.chuo-u.ac.jp
御連絡時には,●を@へ変更してください。
【講演者からのメッセージ】
中央大学は戦時体制にどのように組み込まれていったのか。学生たちには何
が求められていったのか。
また、敗戦によって、中央大学はどのような大学へと変わらなければならな
かったのか。
戦後70年を迎え、戦中から戦後にかけての中央大学の歩みを振り返ってみ
ることにします。