シンポジウム「明治期における神田五大法律学校の意義と役割」開催のお知らせ
平成28年10月30日(日)14時より、たばこと塩の博物館において「明治期における神田五大法律学校の意義と役割」と題したシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、明治期に誕生した私立法律学校が、当該期の法学教育において、また社会的にどのような役割を果たしたのか、そのうえで、なぜ神田地域に私立学校が数多くつくられのか、そして数多く集まったことにどのような意味があったのかといった地域的特色を提示することを目的としています。
日曜日ではございますが、皆様のご参加をぜひお待ちしております。
報告者:古俣達郎(法政大学史センター)
村松玄太(明治大学史資料センター)
阿部裕樹(明治大学史資料センター)
中川壽之(中央大学大学史資料課)
松原太郎(日本大学広報課)
進行役:瀬戸口龍一(専修大学大学史資料課)
なお、現在、たばこと塩の博物館では専修大学創立140周年記念事業『目賀田種太郎と近代日本教育者・法律家・官僚として』も開催中です。こちらもあわせてご覧ください。
【会 期】平成28年10月30日(日)
【時 間】14:00~16:00
【会 場】たばこと塩の博物館 3階視聴覚ホール
〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3
【観覧料】一般・大学生300円、小・中・高校生100円、満65歳以上の方150円
※シンポジウムのみ参加の方は大人・大学生100円