1882年、東京専門学校（のちの早稲田大学）が開校した時、校門をくぐったのはわずか80人の男子学生でした。それからおよそ140年、いまや早稲田大学には世界中から約5万人の多種多様な学生が集っています。
一人一人の、一度きりの学生生活が積み重なって、早稲田の風景は形づくられてきました。授業、スポーツ、サークル活動、そして戦争体験。変わったものと変わらないもの。コロナ禍の今、連綿と繰り返されてきた、しかし、かけがえのないその営みを、残された写真の中から切り取ります。
会期：2021年3月22日（月）～4月26日（月）（予定） 10:00～17:00
会場：早稲田大学歴史館 企画展示ルーム
〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 早稲田キャンパス1号館1階
休館日：水曜日、祝日
※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大の状況により、休館日程等は変更になる可能性があります。
料金：無料
主催：早稲田大学大学史資料センター
問い合わせ：
早稲田大学大学史資料センター 042-451-1343
早稲田大学歴史館 03-6380-2891
